青葉の森公園は、千葉市中央区にある都市公園(広域公園)です。千葉県立の公園であり、一般財団法人千葉県まちづくり公社が運営しています。
京葉道松ヶ丘I.Cから近く、千葉市中心部にあります。桜の名所であり、千葉県内からの他、近隣都県からも多くの来園者が訪れます。
しかし、青葉の森公園で車の鍵を紛失してしまったら移動困難になり、対処方法に困ってしまいます。
今回は青葉の森公園の特徴やクルマでのアクセス方法、イモビライザー付きのクルマの鍵を紛失した場合の対応方法、最寄りの警察署や交番も含め紹介します。
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青葉の森公園の特色
青葉の森公園は、1987年に農林水産省畜産試験場跡地に作られ、梅や桜の名所になっています。
千葉市街地に残された自然を生かしながら造成された公園で、緑と調和した文化の香り高い総合公園です。
広さは54万平方メートルあり、園内には約70品種約1,500本の桜が植栽されています。
例年の見頃は3月下旬~4月中旬です。2024年の開花情報に注目しながらお花見の予定を立てると良いでしょう。
なお、早咲きの河津桜は2月下旬から咲き見ごろを迎えます。
陸上競技場やテニスコート、弓道場、野球場があり、北口周辺には、中央博物館、芸術文化ホールもあります。
ドッグランもあり、ペットを連れてのドライブ&お花見も可能です。
青葉の森公園へのアクセスは?
東京方面からは、京葉道路松ヶ丘I.Cが便利で、新宿付近から約60分、一般道約5分で青葉の森公園へ到着します。
西口駐車場利用の場合は国道357号線を利用して「アリオ蘇我」を過ぎた交差点を左折すると便利です。
青葉の森公園の駐車場は?
青葉の森公園の駐車場は、約580台の有料駐車場があります。
北口駐車場普通車127台、南口駐車場普通車309台、西口駐車場普通車144台の駐車が可能で、身障者用も用意されます。
駐車料金は4時間まで300円、4時間~8時間まで600円で以降1時間ごとに100円加算されます。
土日祝日は混み合います。桜の季節はさらに混み合います。目的の駐車場があれば、早めの到着がおすすめです。
青葉の森公園で車の鍵を紛失した場合は?
鍵の紛失に気付いた時には、もう一度バックやポケットの中など全て確認しましょう。
それでも見つからない場合は、車を駐車してから訪れた先をもう一度確認しましょう。
青葉の森公園で車の鍵を紛失した場合は、芸術文化ホールや中央博物館に伝えることで、鍵が届けられた際に連絡をもらえる可能性があります。
桜の季節には多くの来園者が訪れ、紛失した鍵を探すのが困難になります。最寄りの警察署や交番・駐在所に連絡しましょう。
青葉の森公園で車の鍵を紛失 最寄の警察署や交番
車の鍵を探しても見つからなかった場合、最寄りの警察署や交番に遺失物届を出すことが大切です。
鍵が落とし物として届けられた場合に連絡をもらうことが可能になります。
青葉の森公園の場合、千葉中央警察署千葉寺駅前交番です。
千葉市中央区千葉寺町1194-4に位置し、青葉の森公園西口駐車場から南へ約1kmの千葉寺駅前にあります。
そのまま向かっても良いですが、一度連絡してから交番に向かうと良いでしょう。
青葉の森公園で車の鍵の紛失には十分に注意しましょう。
鍵業者に連絡がベスト
青葉の森公園でイモビライザー付きクルマの鍵を紛失した場合は、鍵業者に連絡するのがベストです。
市街地でのクルマの鍵の紛失では、おおむね30分前後で鍵業者は現場に到着しますが、混雑状況によっては到着まで時間がかかる場合があります。
青葉の森公園の場合には、30分~ですが、作業員の巡回地や現在地、周辺道路の混雑状況、桜の満開時期や土日祝日などの混雑時期には所要時間が前後しますので、電話連絡の際にご確認ください。
鍵業者の場合、ドアの開錠から、合い鍵の作成、イモビライザーのIDリセットから再設定まですべてその場で行うことが可能で、作業が終わればクルマで帰宅することが可能です。